◆ちゃいレボ『そろばん』紹介動画◆
◆ちゃいレボ『あんざん』紹介動画◆
◆ちゃいレボ『すぴりん3』紹介動画◆
◆ちゃいレボ『いいねん!先生』紹介動画◆
「いいねん!先生」は各級の×算、÷算のオート指導プログラムです(動画は6級÷算)
◆ちゃいレボ『そろる〜ぷ』『あんる〜ぷ』は非公開とさせていただきます。
CHILD REVOLUTIONの制作背景
「制限時間は何故に7分?」の素朴な疑問から、CHILD REVOLUTION(以下、ちゃいレボ)は誕生しました。
ちゃいレボは、既定の時間内に設定題数を解く「検定方式」ではなく、
検定試験の半分の時間で何題こなせるかの「スピード算方式」で構成。
つまり、検定合格のためのトレーニングというより、現在のレベルに応じた問題を、1題でも多くこなせる実力をつけることに重きを置いています。
ただ、それだけでは「急ぎ過ぎによる誤答」が増える可能性を残します。そこで
「正解しなければ次の問題に進めない」リアルタイム採点型とし、確かな計算力と弾き力の育成を目指しました。
加えて、スロット・ビンゴやアクション全般の演出など”遊び心”を詰め込み、アミューズメント色を全面に打ち出しました。
正答数に比例して、スロット回数が増えていく「段階的な自己目標」が、向上心を誘発する鍵になってくれればと期待しています。
開発にあたり「デザイン・使いやすさ・強固なシステム」を最重要課題に掲げています。
とにかく「やりたい!」と思わせるデザイン、幼児が1人で取り組めるカンタン操作に徹底的にこだわりました。
あわせて、子供達は裏技(いわゆるバグ)を探る傾向にあるので、極力エラーを吐き出さないシステム構築にも注力しました。
「ハイクオリティ」とは、上記に述べた最重要課題3点が高い次元で融合できて初めて成り立つものだと考えています。
高い完成度を求め、今後もさらなる熟成を図りたいと思います。
また、今回「ペーパーレスの自動出題システム」を強く意識して制作しています。
可能な限りプリント問題をしている感覚を味わってもらえるよう、
モニターの角度・出題レイアウト・タッチパネル操作等、様々な角度からのアプローチや検証を重ねてきた結果、
「学習を学習と思わせないエンターテイメントアプリ」に仕上がってくれたと自負しています。
最後になりましたが、スタッフの森岡くんをはじめ、β版テスターとして積極的に参加してくれた子供達、
そして長年の夢を叶えてくれたIBM Anyplace Kiosk、全てに感謝します。ありがとう(^^)/
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▼スクリーンショット▼
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