2010年07月08日(木)
みとれいん発車っ♪


先日、新教材「みとれいん」の記事を書きましたが、先週βテストを行ってみました。初日はプログラムに致命的なミスが発覚し不完全な結果に終わりましたが、翌日プログラムを修正、さらにスタッフの採点に際する意見などを吸い上げ、リベンジマッチに挑みました〜(^^)


結果は。。。上々!っていうか、最高でした♪私が思っている以上に盛り上がり、普段大きな声をださない女の子でさえ、積極的に声を出していました。普段から元気のある生徒は、、、お察しの通りです(^^; 私はこういう勢いのある授業が大好きなので、これからの教室作りにおける「ひとつのカタチ」が鮮明に見えたような気がします。


この教材の一番のポイントは「1枚の問題用紙で初級〜上級まで対応している」「普段より多い口数の見取算に触れられる」そして「初級が上級に勝てる可能性が高い」ということ。ちびっ子が上級者に勝って得意気な顔をしている姿が目に浮かびます(笑)上級者は、意地でも阻止してください(^^)9


ルールをおさらいしますと、、、
級によって、見取算のスタートするケタ数が変わります。例えば、8級なら下3ケタのみ計算、3級なら下6ケタのみ計算。。。というカンジです。で、1題できるとこちら側にもってきて採点→正解で次題へという流れになります。もちろん10題イッキにやってきてもいいんですけど「その問題を正解しないと、以降の問題は採点しない」というルールを設けています。つまり、早いだけぢゃダメなのよぉ〜ん(うふ)

正解すると「●●番!」と出席番号を叫びます。複数個連続正解の場合は「●●番!3個!!」という具合です。するとスタッフが出席番号を入力してランキング反映させる、、、つまり、リアルタイムで進行度合いが目に見えるので「ハラハラ、ドキドキ」みたいな(笑)



▼教材も含め、全体の雰囲気はこんなカンジ▼









▲後日、ランキングプログラムをさらに使いやすく改良しました(上記直近画像)。ちなみに、このランキングプログラムは、スタッフの森岡くん(高2)が担当しています。私が初期にエクセルで作った「右脳検定」という自動作問・採点システムに興味を持ち、そこから独学でエクセルをマスター。今ではマクロ(VBA)も自由自在に操れるほどにまで成長しちゃいました。すごいですね(@@)頼もしい相棒です!!!グッジョブm( _ _ )m


201007

カテゴリー全記事表示










全国のそろばん教室検索




[本校] 奈良県天理市前栽町244-3
[北校] 奈良県天理市櫟本町850-1

0743(63)5838