過去ログ
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2008年11月04日(火)05時08分56秒
1時間の授業時間の中で、 バトル感あふれる緊迫した瞬間があります。 その時間は、たったの「60秒」 秒単位で競い合う「ダッシュ1」がそれです。 「ダッシュ1」は、元々「タイムアタックすぴりん」の名前で使っていた テキスト教材を、リバイバル(復活)させたものです。 一昨年、競技問題形式の「橙すぴりん、緑すぴりん、赤すぴりん」が登場。 それに伴い「タイムアタックすぴりん」と「3色すぴりん」が同居する格好となり、 子供達から「名前がややこしすぎる」との厳しいご指摘をうけ(><)、 しばらくの間、競技問題形式の「3色すぴりん」に一本化しました。 しかし、よくよく考えてみると、当スクールの暗算力の原点は、 「タイムアタックにあるんとちゃうん?」と基礎暗算力の重要性を再認識し、 ダッシュ1へとリネーム。「60秒一本勝負」で復活させました。 ルールは単純。「60秒で何問正解するか」を競います。 たかが60秒、されど60秒。この1分間は濃いです。 今回の映像は、タイムアタック形式(全問達成で挙手/3人で終了)です。 子供達は「全問出来かけの瞬間」が、一番ドキドキするそうです。 この集中力、大人顔負けです。 ![]() |