過去ログ

大阪のそろばんっ子達からのレビュー

2009年02月27日(金)02時52分01秒

前回、読上職人ポータブルについてお話させていただきましたが、ちょっと離れた大阪のそろばんっ子からレビューを頂戴しましたm(_ _)m


しかも、今回のレビューの相手は、先生ではなく「そこの教室の生徒さん達」。ツワモノ達の登場です^_^;

先生からの評価もありがたいのですが、実際に使う子供からの評価はヒジョ〜に気になります。

さて、一番辛口の子供達からの評価はいかに・・・コワイ、コワイ^^;



「面白い暗算を作ってくれてありがとうございます。シークレット問題、ヤバいです。あれ、なんかめっちゃドキドキするんです」

▲メールを読ませてもらって「とても礼儀が正しいな」という印象を受けました。これは先生の教育が行き届いている証拠ですね。私も見習わないと。人は気持ちで動く生き物なんで"ありがとうございます"なんて言われたら「次はどんなの作って欲しい〜?」って言ってしまいそうになるやん(*^_^*)。

やっぱりシークレット問題はドキドキしますか?特に、シークレットが始まる前のコメント。あれは、みんなを「どきっ!」とさせるために作っているんです。基本は、基礎暗算育成教材なのですが、突然シークレットモードに入るとビックリするでしょ(笑)?あれが出来たら、かなり暗算力があるんで自信を持って「いいと思います!(吟じてますっ)」。レビューを読ませてもらって、子供達の心は、やっぱり全国共通なんだなぁ。って、ちょっと確信に似た感触を得ました。ありがとう〜♪



で、これは先生からのコメント

「すごく嬉しそうに口々に言ってる子供たちを見て、私はあなたの最大の強みが分かったような気がしました」

▲私の強み・・・ですか。この辺りは私が知りたいくらいです(>_<)というか、それ以前に私に強みなんであるんでしょうか(笑)

私は、子供の頃「こういう授業をやってくれたら、楽しかっただろうな」とか「こういう仕掛けを作ってくれたら、ヤル気になっただろうな」とか思ったことを、そのまま授業に反映させています。

みんなが楽しみながら、自然に取り組める環境の構築とでもいうんでしょうか・・・・お堅い授業も良いんでしょうけど、私は、中身がありつつも「遊び心」のある授業を目指しています。お堅い授業は、やってる私がつまらない(笑)

今回の読上職人ポータブルにも、そういう部分が出ているのかもしれませんね。



そもそも暗算職人ポータブルは、講習会に足を運んで下さった先生方に「わざわざ来て下さったので、何か手土産でも」と思って作成したのがきっかけ。まさかこれほど多数の評価が頂けるとは・・・少し戸惑いつつも、反響があることに喜びを感じています。ありがとうございます(^_^)/


【参考記事】暗算おじさんって!?
http://www.childschool.jp/news/index.cgi?T=topick&TARGET=295