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"すぴりん"にかける想い。

2008年10月09日(木)12時22分40秒

当スクールでは、必ずと言っていいほど
「すぴりん」のキーワードが飛び交います。

デジタル(パソコン教材)にもすぴりんが存在するし、
アナログ(テキスト教材)教材にもすぴりんが存在する。
子供たちの伸びる力を「優しく、時には厳しく」見守っている
「看板教材」といっても過言ではありません。

飽き性な私は、どんどん新教材を作っては旧教材と入れ替えます。
教え子がたまに遊びに来てくれるのですが、
決まって「前と全然かわってるやん」と口を揃えます^^;
基本、半年毎に授業内容を見直すので、当然の話なのですが(笑)

その中で、すぴりんだけはヒジョ〜に息の長い教材です。
5年前に初登場したのですが、消えていくどころか、
すぴりんシリーズを形成するほどに成長しました。
(現在、デジタル教材4種類、アナログ教材3種類)

今では、スクール内だけにとどまらず、
他教室でも採用されるほどの出世ぶりです^^;

元々、すぴりんは、使用したプリントの裏面がもったいなので、
簡単な速算教材を裏面に印刷して、"気軽に取り組める教材"という
コンセプトで開発しました。

この"気軽に"というのが、子供達の心にヒットしたらしく、
初級も楽しめ、また、上級はスピードを追い求める流れになりました。

当スクールの暗算力は「すぴりん」なしでは語れません。
今回は、子供達を育ててくれている「全てのすぴりん」に敬意を表し、
過去のすぴりん、現在のすぴりんにスポットをあてたいと思います。