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2009年06月08日(月)12時47分49秒
大和総合学園の島岡先生と共同制作で行っている、コラボで均等配列問題に挑戦中!の続編です。前回は、均等配分された縦横の数列出力及び、桁毎に分けた数値の出力まで進みました。 今回は、他の自作教材への導入のしやすさを考えた、出力エンジンのスマート化&性能の向上(1シート化に成功)及び、見取加減算の対処、先頭に0が付いた場合の対処、乗・除・見問題の自動出力まで行っています。 これで、システム本体は一応の完成を見たと言えます(YAMATOCHILDと命名)。あとは、桁数設定や口数設定、デザイン等の調整を経て、様々な教材が誕生していくことになります。 ちなみに、先頭に0が付いた場合の対処、見取加減算の思考ルーチンは、島岡先生が考えて下さいました。ややこしい箇所を押し付けた形になりました(笑)。ごめんなさぁ〜いm(_ _)m YAMATOCHILDを作っていて感じたことは、均等に配分されるので「なんか、機械的に作られた数字群だな」ってこと。改めて、生活の中でありふれている通常ランダムの重要性を感じました。教材毎に「これは均等配列乱数」「これは通常乱数」「これは運珠別乱数」と、うまく使い分けたいですね。 最後に、今回、一緒に作業を進めていく上で、島岡先生の珠算に対する知識の深さ、想いの熱さ、スキルの高さを改めて知ることになりました♪私もがんばらねばぁぁぁ!!!!! お疲れ様&ありがとうございました。 また、コラボやりましょうねっ(^_^)/ ![]() |