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2009年06月16日(火)09時31分06秒
とある先生の教室で、私は「暗算おじさん」と呼ばれている。実際に子供達と会ったことはないのですが「声」だけで、そう判断されているみたい(決してダンディーな声をしているワケではないんですが・・・)。先日、そこの教室の先生から「スーパーダッシュ」の注文依頼があり、納品を済ませました。 【参照】暗算おじさんと呼ばれている所以 後日、新教材を使用された際、こんなやりとりがあったそうです。 ------------------ 子供達「あ!暗算おじさん、また僕達のために新しいの作ってくれたんや!!」 先生曰く「うちの子供達は、自分たちのために新しい教材を作ってくれていると思っているらしい^_^;」とのこと。 ------------------ いやぁ〜、素直にうれしいですね。見ただけで「暗算おじさんの教材」って分かるってことは、それだけ子供達の間で浸透しているってことでしょ!?(いい意味に解釈しまくり/笑)。作り手としては、これ以上の喜びはありません。 実際の話、私は「楽しみながら、上達して欲しい」と願いを込めて教材をこしらえます。狭い意味で捉えると、自分の教室用に作っているのかも知れませんが、結局のところ、子供達に向けて作っているワケですから↑の子供達の言っていることは間違っていません。 これからも、みんなの為に、おもろてうまなるの考えるから、一生懸命がんばるんやでぇぇぇ♪♪ ← 意識して暗算おじさん風 (追伸)2月にこの記事を書いて、一時上級生の女の子に「暗算おじさんっ♪」って呼ばれ続けたのは、ココだけの話(−_−; |