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2009年10月22日(木)12時52分01秒
今日ニュースサイトを見ていたら、気になる記事があったのでご紹介。どうも新型インフルエンザにカテキンが効くらしい。 これは、徳島文理大学の葛原隆教授(薬学)らが突き止めたらしく、緑茶成分のカテキンが、新型インフルエンザウイルスの心臓部に直接作用して増殖を抑えるみたい。 ただし、カテキンは腸で分解され、緑茶を飲むだけでは抗ウイルス効果は弱いようです(><)。 上記教授曰く「腸で分解されないようにするか、吸引式にすれば、効果的な新薬になる」とのこと。 もし新薬が登場すれば、インフルエンザが流行る時期に合わせて服用すれば、大きな予防策となりますね! 当面は、弱いといっても多少の効果は期待できそうな感じがするんで「うがい、手洗い」の予防策に加え、緑茶も飲むことにします(元々緑茶好き)。 今後の研究に期待大(^^)/ 現状を打破するために、がんばってください! |