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収録を通して学んだこと。

2009年11月17日(火)11時10分24秒

昨日、11日収録分の放送がありました。放送時間が授業時間内のため、残念ながらリアルタイムで見ることは出来ませんでしたが、帰宅後、録画していたものをワクワクしながら見させてもらいました(^^)/


放送内容は「みんながヒーロー!の教室」を目指す私の想いと、指導方針が「完璧な形」で表現された”等身大”の教室紹介で、非常に充実したものでした。個人的には、テレビでこれ以上の紹介はないと思っています。


実は、収録の数日前に、プロデューサーさんが来校くださいまして、2時間ほど打ち合わせをしています。その際に雑談も交えながら色々と話をしたのですが、その時の話がナレーションの形で再現されていたのにはビックリ(@_@)。プロデューサーさんが「うちの番組は作り込みますから」とおっしゃっていましたが、まさにその通り。手腕を見せつけられました。素晴らしい♪


今回、一番勉強させてもらったのは「何事においても、良い物を作るには、膨大な時間と、手間ヒマがかかる」ということ。2時間の打ち合わせ、4時間以上の収録、そして編集。。。約10分間の放映のために、想像を遥かに超える労力と時間が使われていて、すごくプロ意識を感じました。


「私も見習わないと」強く、強く、思います。
私もプロの端くれ。教材等に見えない時間を割いているつもりではいますが、まだまだヌルいですね。さらに精進したいと思います!


あと、フラッシュ暗算のコーナーでは、あえて5段に設定しています。当スクールでは5段をこなす子供達は大勢おり、また10段をこなす子供もいるのでハイレベルな設定とは言えないのですが、プロデューサーさんが「神業的なものより、一般的にスゴイなぁ〜というレベルの方が、見てる人に親近感を与えられると思いますよ」とご提案いただき「なるほど。確かにそうかも!」ということで、低学年のコにチャレンジしてもらいました。一見、ありきたりな言葉のやり取りですが、この着眼点は、私にとって非常に大きな意味を持つ重みのある言葉でした。



さてさて、最後は雑談です(笑)。
今回、生まれてはじめて「ピンマイク」なるものをつけさせて頂きました。ほら、テレビ番組とかで出演者の後ろにボックスみたいなものがある、アレです。ちょっと芸能人チックで、妙にテンションが上がってしまいました(^o^)


それと、レポーターさんとの絡みで、テレビカメラの人に「ハイっ」って言われるまで、見つめ続けなければならないこと(7秒くらいあったんちゃうかな?)。思わず目線をそらしてしまうほどの恥ずかしさでした(><)。


男性ならまだしも、女性。しかもグラビア等でも活躍されている服部美貴さんですからね。こういう機会はそうそうあるもんじゃないんで、ぶっちゃけ緊張しまくり。。。いやいや、マイリマシタm(_ _)m


とかなんとかいいながら、ちゃっかりサインと記念撮影もおねだりしちゃいましたましたけど(爆)サインは、ケツカッチン高山さんの横に、早速飾らせていただいています♪



↑ コチラ ↑



近々、放送内容の動画もアップ予定!
奈良県外の皆様、もう少しお待ちくださいね♪



【参考】服部美貴さん公式サイト「Miki Hattori web site」
http://hattorimiki.cool.ne.jp/