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2010年11月18日(木)10時29分04秒
先日の記事の検証の続きです。あれからさらに色々なことを試していますが、とりあえず一つのカタチとしてプログラムが出来上がりました。ただ、アルゴリズムは謎のまま(^^;「これかな?」と思っても精査するほど別の数字群でも可能なことがあったりで。。。う〜ん、オツムの弱い私にはサッパリ分からん(爆爆)。数字って奥が深い(><)。 現在のところ、全般抽出用で合致した数字群をさらに深く掘り下げる部分抽出用(2種類)の計3種類のファイル15万題(!)を利用して、より綿密な調査が行えるようになり、出題バリエーションの幅は広がりました。スタッフは「なんか宝くじみたいですね」なんて笑ってましたが、アルゴリズムが解き明かせていない現段階では、ある程度の規則性は読めたとしても新しい数字群の発見に関しては"運"に任せるしかないのです。それはそれで「おぉ!見つけたでぇ!」とテンションが上がるんで、そのドキドキ感が楽しかったりするんですけど(^^; ま、とにもかくにもムリだと思っていた奇跡の÷問題を”力技”というカタチで出題させること自体は実現できたので良し!としています。アルゴリズムは”ひらめき”が来るのを待つということにして(ぉぃぉぃ-_-;)別のテーマ(やりたいことが山のようにあるんで)へと進みたいと思いますっ♪ ![]() 【関連記事】どのケタからも割り切れる「奇跡の÷問題」A http://www.childschool.jp/news/index.cgi?T=gray&TARGET=552 |