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2011年07月16日(土)12時11分36秒
パソコンを使っていない時に動作する、フラッシュ暗算のスクリーンセーバー「忍FLASH」をアンソロジーに導入し、久しぶりに復活させたのですが「今なら、ココをこういう風にするよな〜」なんて考えてるうちに自然と手が動いてしまい、アレよアレよという間に「忍FLASH2」できちゃいました(笑)。 今作は、2007年製作の忍FLASHとは全くの別設計。でも、当時からの構想である「初級〜上級まで1問題で全員が取り組める」コンセプトはそのままに“究極の掲示FLASH”を目指し進化させています。 まず、忍FLASHとの相違点。 @自動作問(桁割りのため0を除いた均等配分数字)。 A「口数(3〜15口)」「スピード(0.3秒〜3秒/口)」の自動切替。 B現在出題中のスピードと、残り口数をリアルタイム表示。 @Aの組み合わせにより、同じ問題が出現する確率は「理論上0%」を実現。1回の起動で様々なバリエーションの問題を全自動で出題してくれる"エンドレスフラッシュ"を実現させています。 次に、忍FLASHとの共通点 @1題(3桁)の出題で、下1桁、下2桁、3桁の3解答を生成。 A出題後に解答を表示し、一定時間経過後(7秒)次の問題を出題。 また、小さいモニター(15インチ)でもハッキリと数字が認識できるよう、フル画面表示としました。これを「授業の始まり〜終わりまで」流しっぱなしにすべく、専用パソコンを2箇所設置しました。 「いつでも指が動いてる」 そんな環境作りを目指し、アノ手コノ手で頑張ってます(^^)9 (おまけ)今日はビンゴ大会の日でした。新しいメインモニターでビンゴゲームをやったのですが「よく見える〜」と好評でした。よかった×2♪ ![]() 【参考】フラッシュ暗算のスクリーンセーバー♪ http://www.childschool.jp/news/index.cgi?T=gray&TARGET=612 【参考】忍FLASH -Endless Edition- 本運用開始(2007年1月31日) http://www.childschool.jp/news/index.cgi?T=gray&TARGET=11 *過去ログのため一部リンク切れあり 【参考】アンソロジー特集 http://www.childschool.jp/ansorogee.htm |