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2011年10月21日(金)12時04分53秒
昨夜、購入したキオスク端末達の活用設計図を描いていた時、今ある教材(アナログ・デジタル教材)を思い返してみた。すると、導入〜段位まで、伝票算以外はすべてオリジナルモノで構成されていて「市販教材がおられない」ことが発覚(笑)。今までの積み重ねが、いつの間にかこんなことになってたのね。ちょっとオドロキ(@@) 助手として指導に携わった頃(16歳/全珠連に入ったのは18歳)は、パソコンソフトを作ることも、珠算・暗算問題を自動作問させることも「まったく」思いもしませんでした。個人のパソコン(IBM Aptiva)を購入したのも、大阪の平沢先生の教室を塾見学させてもらった際、教室に飾られてあった生徒の写真入りのカレンダーを見て「いいなぁ〜!」と思ったのがキッカケ^^;あれから20年ほどの月日が流れ、こんなことに(爆)。「好きこそものの上手なれ」とはよくいったモノです。 ちなみに、よく聞かれることですが、ホームページ作成・プログラム開発・その他モロモロのことは「ネット検索」を教科書に基本、独学で覚えました(参考書もほとんど買っていません^^;)。どこにも習いに行かずに我流でやってきたので突っ込みどころ満載です(笑)。 でも、ひとつ言えることは「実現したい」という思いが強ければ強いほど「なんとなくカタチになってくれる」ことを自ら体感しました。これは自分の中で大きな原動力となっています。秘訣はただ1つ「シツコイくらいに諦めない。そして、時間を置く(笑)」。子供達も何か1つ「達成したい」と心から念じ、それを達成した時の喜びが「自信」へ波及していく過程を体感できるような指導をしていきたい、と強く思います。 さぁ、今日も1日がんばるぞょ! ![]() ▲ワープロで作った"初"のオリジナル教材。今でも私の宝物です▲ |