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シャッターチャンス
詩/曲:KATU

碧い紙にそっとひとつ
真珠色の綿菓子置けば
風と共に波の音が聴こえるハズ
ほら夏が起動

砂浜を蹴り上げてく波足
Oh-記憶を消すみたく洗い流す
イタチゴッコなイヤがあるなら
ムリせずリセットすればいい

ダイヤモンドの飛沫ハジけて
シャボンみたいにフワフワ舞い踊る
この瞬間「シャッターチャンス!」
幾千もの時が経っても色あせぬ陽射し

夢と共に希望の色観えてきたら
もう夏は稼動

開放的な気分になれたら
Oh-そのままのココロだけさらけ出せ
イヤミチックなコトがあっても
ムシしてデリートすればいい

ダイヤモンドの飛沫ハジけて
花火みたいにキラキラ打ちあがる
この瞬間「シャッターチャンス!」
機械的に進化しても
"この1枚"世界一の色あせぬメモリーズ
夏ってウキウキした気分になりますよねっ!この曲は真夏の太陽と波が戯れてキラキラ輝いてる様子を心のカメラに閉じ込め、ココロもカラダもリフレッシュしちゃえ!みたいな雰囲気で作りました。


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