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愛だけでは語れない
詩/曲:KATU

1年前の夏の日に バイクで走る君を見た
流れる髪が眩しくて 思わず僕を見失う

話したいけど話せない 名前さえも分からないよ
たまに見かけるそれだけで
ただ、それだけでいいと思っていた

愛だけじゃ語れないよ 切なすぎて胸が痛いよ
何も知らない 君が心に住みついているよ
夢じゃなく君の声が 聴きたくて唄い続ける
言葉だけでは まだ伝えられないのさ
LoveSong...

偶然が重なりあって ドア越しに話ができた
夕焼けが君を包んで 優しく僕に微笑みかけたよ

愛だけじゃ語れないよ 時よ止まれ!二人残して
時計の針が そっと静かに刻まれていくよ
夢じゃなく君のことが 知りたくて唄い続ける
言葉だけでは まだ伝えられないのさ
LoveSong...

君はどんな風に僕を見る
ただの「友達」か
それとも僕が望む答えか

愛だけじゃ語れないよ 時よ止まれ!二人残して
時計の針が そっと静かに刻まれていくよ
夢じゃなく君のことが 知りたくて唄い続ける
言葉だけでは まだ伝えられないのさ
LoveSong...
一目ボレの相手に対して想いを寄せている男の心情を描いています。はじめは見ているだけで良かったのに、ふとしたキッカケから話すようになり、そこから友達の枠を超えたいという気持ちとの葛藤...そんな気持ちを綴っています。


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