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君らしく。
詩/曲:KATU

凍える唇伝えに
交差する胸の音 感じあう
明るい光射す方へ
怖がらず手を繋ぎ歩こう

それが明日へのページを開き
真っ新(しろ)な希望描くよ
いついつまでも僕はいるから
君は君らしく居ればいい

時代と共にうつろう想い出達
掻き集めてみても淡彩だから
振り向かず 前だけを見据え
原色の現在に彩り添えて

抱える悩みの錘に
押し潰されそうになる時は
「夢」という名の錘を
向こう側に乗せてしまえばいい

それが明日への強さ生みだし
真っ直ぐな君に逢える
いついつまでも肩を貸すから
力の限りに進もう

指針と共に流れるこの瞬間
巻き戻してみても帰らないなら
振り向かず 前だけを見据え
原色の現在に彩り添えて

「生きること、あがらう意味」
弧を描く虹に未来を架けて...
「強く生きる」をテーマに作りました。楽しい時もあれば、そうでない時もある。その時、自分とどう向き合えるか。それが次へと繋がる大切な課題だと思うんです。


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