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ナチュラルメイク
詩/曲:KATU

幼い頃の落書きは
未完成の手荒なスケッチ
思いのまま夢膨らませ
ためらいなくペンを躍らせた

純真無垢な"空想ぷれい"

いつからだろう周りの目が
気になりだし着飾ってみせる
尖がった服で背伸びして
ありのままの姿閉じ込める

大人テイスト"妖艶ぷれい"
素肌なびかせる

Domesticと偽りながらの自由遊泳
夜が深まる度 溜息に溺れ
ナチュラルメイクみたいに可憐でいたいけど
今時に合わせリップ重ねてる

ハタチ前に恋と出会い
胸の痛み愛しさ覚えた
小指を擦らし絡め合う
確約のない約束してるの?

胸しめつける"束縛ぷれい"
カラダえぐってく

Dramaticな刺激が欲しくて髪を切る
鏡ごしに映る素顔のあたし
ナチュラルメイクでキめて全部曝けだそう
偽りのあたしはそこにはいない
ナチュラルメイクみたいに可憐でいたいから
あたしはあたしで強く生きていく
もう一度、子供の頃の原点に戻って「ナチュラルな自分」で生きていこう!そんな女の子をモチーフに書いてみました。かっこいい女性シンガーに歌ってもらいたいですね♪


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