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2人が終わる時
詩/曲:KATU

愛しい君の唇が 別れを告げようとしている
涙目のその瞳も もうこれで見ることもないだろう

愛しい君がいなくなり 昨日までが想い出となる
ドラマのようなラブストーリー
すべてセピアの画面に切り替わる

「さよなら」は悲しく、切ない「約束」
僕はまだ、認められずに...

あんなに求め合ってた 2人が嘘みたいに
別々の空間に 現在を委ねてる

もう逢えなくなるから 逢いたくなるよ
君だけを ただ愛してた
もう抱けなくなるから 抱きたくなるよ
2人の愛が消えるとき

愛しい君の微笑みで 映画のような「恋」幕下ろす
ドラマチックな結末
まるで僕は悲劇のヒロインさ

2人語り明かした夢が醒めるなら もう夢なんか要らない
あんなに寄り添っていた 心が壊れてく
君じゃなきゃダメだけど 諦めるしかないのか

もう逢えなくなるから 逢いたくなるよ
僕と君 遠く離れてく
もう抱けなくなるから 抱きたくなるよ
2人の愛が消えるとき

もう抱けなくなるから 抱きたくなるよ
2人の愛が消えるとき「愛が終わる時」
「さよなら」という言葉の意味を自分なりの解釈で表現した歌。昨日までの2人と、今日からの2人。たった1日で2人の生き方が大きく変わる現実を表現しています。


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