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夜の朝の色彩
詩/曲:KATU

「もうすぐ会える」
このトキメキの鼓動の動き優しく
見慣れた街をリフォームさせて
キラキラに塗り替えていく

そんな自分はキライじゃなくて
むしろスキだと言えるかも
『儚い未来』分かっていても
その夢は確かに此処にある

碧い心は恋模様
黒を落として深くなる
二度とは戻れない
ヒトスジ、セツナの夜と朝の色彩が
交わる瞬間 "現を越ゆる"
あなたの指を絡ませ 解れなくさせてみれば
ほら離れられない 感じていたい
刻む音も 空気さえもジャマになるから
キスでスキマを塞いだ

届きそうで届かない距離ね
でもいつかは...と見つめあう
二人じゃれあい繋がる影に
小さな切なさ落とす

今日も明日も明後日もずっと
ないものねだりを繰り返す
『儚い未来』分かっていても
その夢は確かに此処にある

白い心は純模様
黒を落としてまやかせば
張り裂けて帰れない
ヒトスジ、セツナの夜と朝の色彩が
眩し過ぎて "現を逸らす"
あなたの指を絡ませ 解れなくさせてみる

ほら離れられない 感じていたい
刻む音も 空気さえもジャマになるから
キスでスキマを塞いだ
2015年11月以来、約2年ぶりに書きました。ピアノバラードです^^


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