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タッチパネル対応教材として、2011年11月にペーパーレスの珠算・暗算問題自動出題システム「CHILD REVOLUTION（＝通称：ちゃいレボ）」が初登場しました。チャイルドスクールタッチパネル時代の幕開けです。



当時はタブレットPCというものはまだまだ希少で、IBM Anyplace Kioskというタッチパネルのキオスク端末にシステムを載せました。

当時は感動しかありませんでした。今見ても斬新かつ美しいインターフェイスだと思います。

そこから、そろボード→そろボードplus→デジそろばん（＆プリタブ）→そして、現行のゆびラボ（2017年8月～）へ進化を続けていきます。

それにしても、生徒ひとり1台にタブレットをレンタルすることなんて10年前はまったく思いもしませんでした。

これから10年先はどうなっているんだろう！？
それは誰にも分からない。だから、面白い(^_^)/

チャイルドスクールと言えば、デジタル教材を連想される方が多いかと思われますが、はじめはテキスト教材からのスタートでした。

当時18歳(1991年）。この時はまだ弾きながら数値を入力していく手作業での作問でした。

それから8年後の1999年、エクセルの自動作問と出会い衝撃を受けます。新しい世界と可能性を感じ、深く研究しました。

自動作問からヒントを得て、元々かじっていたCGIを活用し、ネットでそろばんランキングシステムなどのサービスを始めて行きます（昔から僕のことを知ってくださってる方は、あぁ懐かしい！と思ってもらえるはず）。

しかしながら、前例がなかったため本当に苦しい作業の連続でした。

「何が何でもやってやる！」
この一心だけで、立ち向かいました。

そして初めて「ネットワークシステムと呼べるもの」を完成させたのが2007年5月。



当時投稿した記事がこちら↓
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教室のパソコンロビーのデジタル教材として稼働中のチャイルドスクールMysiteを完全ネットワーク化しました(システムはローカルサーバーにて動かしています)。

今回のネットワーク化に伴い、総合ランキングシステムを構築。どの台で練習してもロビーにある全てのPCに結果が反映されます。ライバルとリアルタイムで競うことが可能となり、さらに熱いトレーニングが展開されることを期待しています。
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いやぁ、うれしかったですねー。

今は手伝ってくれる仲間たちがいますが、当時は全てひとりでの作業。思い返せば良くやったなの一言に尽きます(^_^;

それから、検定に準拠した学習システムや、練習プリント自動出力システム、読上システムなどのデジタル教材が誕生していきます。

これらの過程で実感したこと。

それは「やりたい」という気持ちが強ければ強いほど「不格好でもカタチにはなる」ということ。

天才なんかじゃなくても出来るんです。

僕はこの諦めない強い気持ちを子供たちに伝えていきたいです。

新デザイン連動企画

第3弾は、天理市のコミュニティバスの時刻表へ広告🧮

今月号の広報誌「町から町へ」に同封されます。



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大人気のアトラクション教材「思考暗算力育成教材/そろボム」です。

●＋▲＋■＋★＝？の「？」部分が問題。 逆転発想で"やわらか脳"を育みます。

【紹介動画(90秒)】


暗算10段を持っている生徒がクリアできないのに、暗算８段の生徒がクリアすることもあります。

つまり、通常の計算脳とは違う「思考脳」も使います。そこが面白いかなと。

パネル４枚スタートなので（正解するとパネル数が増えていく）、適当に押しても正解できることがあります＝幼児さんでも楽しめます笑→そして出来るようになっていきます。



【簡単なルール】
レベルは全部で10段階。出題数字をうまく組み合わせ、ミッションＮｏ[？？？]の謎を解きます。

1回押すと赤色になり「たしざん」、もう1回押すと青色になり「ひきざん」。パネル数が多ければ多いほど得点がアップします（＝口数が伸びる）。

うまく行かなかった場合は、ご破算して新しいパネルでミッションＮｏ[？？？]を探すので、知らぬ間に何度も計算＆記憶力を伸ばせる教材です。

例題を画像にアップしています。ぜひチャレンジしてみてください！（実際はこれに制限時間がつきますので、かなり焦ります笑）

サクッと作ってみました。
スマホで遊べるフラッシュ暗算のようなアプリ(制作時間：約20分)

少〜し、特殊な仕様です。